ゴーマニズム宣言SPECIAL 日本人論
3月21日発売、ただいま予約受付中!
現代人が忘れている、「日本人とは何か」という問題を真っ向から扱う、現代日本人必読の書、ついに登場!
日本人と西欧キリスト教文化圏の人間の価値観は、根本的に違う!
この当たり前のことを忘れ去り、西欧の価値感こそが「正しく」「進んで」いて、日本古来の価値観は「誤り」「遅れて」いると無条件に信じ込んでいる日本人の、いかに多いことか!
しかも、特に日本的なものを「野蛮」と思い込んでいる者がマスコミ人・学歴秀才の全員であるということが、一番の問題!
そして、これが、ジャニーズ問題の本質でもあった!!
マスコミはなぜ狂っていくのか?
なぜ、自称被害者の証言を検証するジャニーズファンの声を無視し続けたのか?
そしてなぜ、松本人志が起こしたという「性加害」は、被害者の証言しかなく、事実が証明されていないということすら発言できなくなっているのか?
その答えも、ここから見えてくる!
今の騒動、何かおかしいと思っている人は必見!
日本で唯一、腑に落ちる答えはここにある!!
【目次】
まえがき
第①章 ジャニーズ記者会見の狂気
第②章 キャンセル・カルチャーとは何か?
第③章 ザビエルとBBC
第④章 性犯罪者と性加害者は違う
第⑤章 「当事者の会」への疑惑
第⑥章 人権vs文化という構図
第⑦章 〈証言〉を鵜呑みにして冤罪をつくる奴ら
第⑧章 偏見は大事である
第⑨章 ジャニーズ問題:マスコミの〈検証〉
第⑩章 ジャニーズ問題と日本の性文化
第⑪章 日本人が少年愛を「大したことない」と思う理由
第⑫章 芸能とは何なのか?(前編)
第⑬章 芸能とは何なのか?(後編)
最終章 陰翳を消す「人権」の光
あとがき